世の中、知っていそうで知らないことはたくさんありますが、その中の1つに漢字の語源があげられると思います。漢字を調べてみると、自分のイメージと実際がずれていることがあって、見直したり、幻滅したりすることがあるようです。例えば、「蒼」という字は「青」よりくっきりとしたイメージでしたが、本来は納屋に取り込んだ牧草のことで黒味がかった青を意味するとのこと。空の色で「蒼」を使うこともあり、よいイメージを持っていましたが、少し崩れた感があります。一方、「豪」は豪快など、知性よりも勇ましいイメージが強い感じでしたが、実際は強さと賢さを兼ね備えた「すぐれている」といった意味があり、また「凱」も凱旋門のように勇ましいイメージがあったのですが、「にこやかに楽しむ」「和らぐ」といったある意味、真逆のイメージがあるそうです。
職業柄、言葉や漢字の意味には十分注意していますが、先入観によって本来の意味を知らずに使うこともあります。とにかく、他人に誤解されないよう、本来の意味を理解して言葉を使うという習慣を忘れないようにしないとと心がけるようにしています。
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