名称のことはともかく、薬物に関しては違法・合法をさらに厳しくする必要があるのではないでしょうか。そして、国の機関などでは薬物の恐ろしさについて広報していますが、具体的に何が悪くどうなるのかといったことが示されていないため、抽象的に把握することしかできません。その点をもっと工夫すべきと思います。
ご存知の通り、薬物を乱用すると、脳が萎縮することで考えることができず、ひいては廃人になるといったことまであり、また一度でも使用すると原状回復は難しいことが多いと聞きます。保護者や学校、地域ぐるみで薬物を使用させない体制が必要ではないでしょうか。
« 熱中症の季節がやってきます
民法の判決と法の限界 »
コメントを残す