9月も半ばになりましたが、実は9月は年間を通して食中毒が最も発生する時期とのこと。これは、気温の変化が激しいことも原因の1つになっているようです。食中毒を予防する方法の1つとして加熱がありますが、電子レンジで食品を温めても効果があるといわれています。ある大学の実験だと、食中毒の原因となる細菌が付着したものを2分間電子レンジかけると約90%の細菌が死滅したとのことです。もちろん、食品などによって事情は変化するでしょうが、電子レンジは食物を温め、おいしくいただくほかにも意味があるようです。また、お弁当を作る際は、冷ましてからお弁当箱に詰めること。これは食べ物が暖かいまま、お弁当箱に入れてふたをすると、ふたに付いた水滴が細菌繁殖の原因となるからだそうです。最近はだいぶ涼しくなりましたが、食中毒にはまだまだ注意する必要があるそうです。私も十分に注意をしながら、過ごしていこうと思っています。
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