いよいよ4月1日より、消費税が8%になります。消費税は、来年の10月から10%になる見込みで、今回はその予兆ともいえるでしょう。
新聞によると、消費税が3%から5%になったのは平成9年で、当時は消費税増だけではなく、所得税特別減税の廃止などが行われたため国民の負担感は重く、長く続いたデフレの一因になったといわれます。今回はその反省を踏まえてか、公共工事の追加投資など負担感の軽減を図る政策が多いことが特徴といえるでしょう。
とはいえ、消費税は租税の「水平的公平」の考えに基づいた税金であり、低所得者にとっては負担感が大きくなるのは間違いありません。一説には、長いデフレで一般市民にも生活防衛を行う知恵が鍛えられたとありましたが、今後も知恵をはたらかせ、暮らしていくことが必要になりそうです。
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