東京都知事選がスタートしました。今回は絶対的な候補者がやや見えずらい中での選挙戦であり、16人の候補者が1082万票を奪い合う戦いになります。
候補者が掲げる政策について、新聞などでは2020年の東京オリンピックや原発対策が多くの紙面を割いている状況です。たしかに、東京は世界都市ランキングでは常に上位、経済規模ではニューヨークを抜き世界最大ともいわれており、さらに人口も小国家並みにある都市ですから、国家的視点も必要でしょう。しかし、東京も地方都市の1つですから、社会保障や安全対策など、より地域住民に近い政策について、もっと語られるべきでないかとも思います。地方自治になるほど、住民生活の安定・向上はより身近になるため、より具体的な政策が求められると思います。現時点ではあまりそういった政策は聞かれませんが、投票日である2月9日までには、何らかの形で知ることができればと思います。